発端
3Dプリントが 復活のカンフル剤
- 当時はそれこそ猫も杓子もデジタル美少女
当時、私は美少女を作っていたわけではないですが、仕事で3DCGをやっていました。主に医療系の模式図や広告用のビジュアルです。
3Dをやらなくなった理由の一番は手で触れないってことです。いくら作り込んでもなんか空しい。それがやらなくなった一番の理由ですね。
そんななか10年くらい前でしょうか3Dプリントというものが登場しました。しかし価格も高くそう簡単には手が出せません。ところが最近になって3Dプリントがかなり現実味を帯びてきました。俺でも手が届くんじゃないか?metaバースなども賑わいを見せていてようやく重い腰を動かすことができました。
以下は当時の仕事での制作事例。1. 展示会用。今はなきBryce使用。
2. こちらもBryceで展示会用。
3. こちらはLightWave3D。医療系で使用。
4. こちらも同様。
5. こちらはshade。アニメ系学院で使用。
6. 某3D雑誌で使用。
- 趣味でもキャラクターメインに制作
こちらは国産ソフトの今は懐かしい『Shade』です。