概要
項目や、分岐を一元管理できる仕組みが必要
- シミュレーションの開発
適性判断や自動見積、またはゲームなど目の前の複数のドアを選んで、どんどん先へ進んでいき最後に、結果発表というシミュレーションの仕組みは、WEBやアプリでよく使われています。
シミュレーションには項目や分岐を一元管理する仕組みが必要です。この分岐を企画する場合、通常はエクセルなどで分岐を作っていくと思います。
しかし、HTML化していくうちに頻繁に変更が発生します。
こういう仕組みを1ぺージづつHTML化していると、変更に対応するのはかなり大変です。
ここはやはり基本ページのみをHTMLで用意し、データそのものはJSONファイルで構築、それをjavascriptで読み込み、HTMLを書き出す仕組みがもっとも効率が良いです。
ちなみにこのサイトで解説するjavascriptはすべてネイティブJSです。ES6以上、一部ES7で記述しています。